絵画(洋画)愛好者クラブオイルポットです。
1980年度の柏原市洋画講座卒業生により発足。
・ 年に2~3回の批評会
・ 柏原近郊の野外スケッチ
・ モデルによる写生会
・ 一泊二日の写生旅行
会員相互の親睦と技量の向上に努めてきました。
1985年より、毎年オイルポット展を開催し、市民の皆様にご高覧いただいてきました。
2020年、記念すべき35回展を計画していましたが、コロナ感染拡大のためにやむなく中止となりました。今は予防対策を厳重にして連盟の指示通りの活動を続けています。
レジリエンスという言葉が注目されています。
さまざまな困難を乗り越えていく「もちこたえる力」回復力、復元力とも訳されています。
地震、台風、水害、それにこの度のコロナ禍、今こそお互いを思いやり、助け合って、日本人固有の国民性に立ち返り、なんとしてもこの難を乗り越えて行かねばなりません。
小西勝講師のご指導のもと、先人先輩たちが起ち上げ、積み重ねて下さった伝統ある”オイルポット” 会員の高齢化も進んでおりますが、あらゆる困難に耐え、更なる発展を目指して、会員相互の絆を深めつつ、愛する絵画を通じて社会貢献に努めてまいりたいと思います。
今後とも一層のご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。
毎月2回 日曜日
13時30分~16時
公民館本館 実習室