<これまでの歩みをふりかえって>
中野社中の歩みは師匠である「中野 正子先生」の足跡そのものであり、その足跡の内に私達生徒の活動が存在しています。
令和2年、中野先生他界…、中野社中の行事、2年に一度開催している“おさらい会”2年間指導してもらった演目に向けて練習を重ね、完成を目の前にしての出来事です。
先生が不在となったことで、いろいろ個人的な理由などもあり、ほとんどの教室が解散する事態となりました。 当時存在していた10教室は、3教室になってしまいましたが、現在16名がそれぞれの教室で活動をしています。
今まで指導していただいた数多くの民謡や新舞踊を掘り起こし、今後はボランティア等も含め、活動していくことができれば…と思っています。中野社中としての会は縮小しましたが、今後も文化連盟の発展を願って活動していけたらと思っています
<中野社中の足跡>
地域の会館